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 目的の明確性
 
 事業目的の明確性とは、現時点で、語句の意味が明らかであり、目的全体の文意が明らかであることをいいます。例えば、インターネットという語句は、現時点では、明確性がありますが、10年以上前には明確性があるとはいえませんでした。そのため、目的に「インターネットを利用した各種情報提供サービス業」と記載しても公証人から承認を拒絶され、登記も受理されませんでした。ただし、語句というものは時間と共に認知されていくものなので、現時点では明確性がないと判断されても、翌年には明確性が出てくる場合もあります。
 なお、明確性を有しているか否かの判断方法については、「広辞苑」などの国語辞典や、「現代用語の基礎知識」「知恵蔵」「イミダス」などの現代用語事典に、その語句の説明が掲載されている場合には、多くの法務局で明確性があるとして取り扱われています。
 

   
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